2010年5月28日金曜日

作品ギャラリー

今年の5月に開催された某マラソン大会のマスコットキャラクターに応募した作品です。こちらも残念ながら落選でした(泣)。ランニングシャツの下からお腹がでているところが、自分でも気に入っていたのですが。

2010年5月22日土曜日

ロンドン オリンピックのマスコットキャラクター


さて、キャラクターといえばオリンピック。ロンドン オリンピックのキャラクターが誕生したようです。

     



名前はウェンロックとマンデビル。この専用サイトでキャラ誕生ストーリーの短編CGをみることができますが、どうやら金属でできているようです。動物系キャラが主流だった過去のオリンピックと比べると斬新なデザインですね。モフモフ感を一切排除したメタリックなクールキャラクターです(ひとつ目だし)。上海万博のマスコット「海宝」は「人」という漢字をあしらっているようですけど、こうなると、素材モチーフの独創的キャラの流れがきているという感じですね。


ところが、着ぐるみになってしまうとやはりシャープさが一気に欠け、ゆるキャラ化しちゃってます。日本のノウハウを提供できたら、もっとスマートな着ぐるみがつくれたんじゃないかな?と思ってしまう次第です。

2010年5月17日月曜日

イラストを描く道具


今回は私が使っている道具の紹介です。道具は至ってシンプル。以下の3つです。
  • 紙:一応スケッチブックを使ってますが、チラシの裏でも何でもいいです。ラフスケッチを描くのに使います。
  • 筆記具:ラフスケッチ用。私はえんぴつを使ってますが、線が描ければ何でもいいです。
  • MacBook:GIMPインストール済み。そのうちiPadになっちゃう予感もしないでもない。


これだけです。スキャナもペンタブレットも使いません。私の方法では、紙に描いたラフスケッチは実は参考程度に使うだけです。つまり、スキャナを使って紙に描いたスケッチをGIMPにデジタル的に取り込むのではなく、ラフスケッチを横目で確認しながら、GIMPに下書きを描いていくという手法です。

このブログではMacBookとありますが、GIMPはWindows版もあるので、PCでもいいと思います。あと、いきなりGIMP上でイラストを描き始めることもできるので、人によっては紙と筆記具すら必要ないかもしれません。

2010年5月15日土曜日

作品ギャラリー

最近描いたイラストです。昨年ある公募に応募したのですが残念ながら落選でした。モチーフはプロペラ。ほわんとしたキャラにしつつ、鉄腕アトムみたいに元気に飛んで行く感じを表現してます。
GIMPのパス機能を使った輪郭線はやわらかな感じが表現できるので、こういったゆるキャラ系イラストには最適です。

2010年5月14日金曜日

ブログはじめました。

MacBookにGIMPというフリーの画像編集ソフトをインストールして、キャラクターのイラスト(主にゆるキャラ系)を描いています。だいぶ使い方にも慣れてきたので、GIMPを使ったイラストの描き方(自分なりの)や作品を紹介していきたいと思います。