佇まいはこんな感じ。住宅街のはずれにいきなり現れます。現地へのアクセスですが、どこぞの駅から専用シャトルバスがでている模様。私たちは車で向かったのですが専用駐車場がないのでコインパーキングをカーナビに探してもらって難を逃れました。(とはいえ、近くにはまったく見当たらずかなり離れたところに数カ所あるだけなので要注意)
さらに現地ではチケットも売ってません。事前にローソンで入館時間別のチケットを購入しなければいけませんので、こちらも要注意です。
事前購入のチケットを渡して入館。デフォルトで音声ガイドがついてくるのがGOODです。ほぼ全ての展示に音声ガイドつきなので、ゆったりと見て回れます。最初は原画展示や書斎の再現セットなどの展示コーナー。原画はドラえもん、オバQ、パーマンといった代表作の第一話が展示されてました(個人的にはジャングル黒ベエに興奮)。オバQはやはり初期の作品なのかまだ絵が安定してない感じ(毛がたくさん生えてるし)。それに比べてドラえもんとかは完全に作風ができあがってますね。それにしてもマンガの原稿の綺麗さはすごい。特に線が美麗。
次のスペースはちょっとしたアトラクションコーナー。こんな感じのマンガコーナーなどがあったりします。
後ろの本棚にはマンガがずらり。誰でも自由に読めるようになってます。図に乗って最初の最終回が掲載されているドラえもん6巻をチョイス&号泣。ミニシアターで短編映画を見たあとは屋外展示の広場に移動。ここにもキャラクターがあちこちに。
暗記パンー! この写真をFacebookで先行公開したら、いままでの人生最高数の「いいね」をいただきました。特にシンガポールや韓国の友人から反応あり、ドラえもんのアジア覇権の様を肌で感じた次第。あ、この暗記パンはフレンチトースト仕立てになってました。
最後に男子トイレで見つけた遊び心をいくつか。
ちなみに、ドラえもんは今年からちょうど100年後の2112年生まれだそうです。ドラえもんで育った世代は今年中に訪れてみるのもいいかもです。
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