◆色見本大図鑑 - 色彩のスパイス(http://www.nicopon.com/)
トーンや伝統色、色相、明度別に色見本を一覧で表示してくれる、なんとも便利なサイトです。RGB値が記載されていますので、そのままGIMPに入力して使うことができます。同じカテゴリ(トーン)の色でまとめたり、同じ明度や彩度の中の色を組み合わせるようにすると全体にまとまった感じになります。そのなかでも日本の伝統色は重宝していています。地方自治体のマスコットキャラクターづくりで色に悩んだときなど、県の花や鳥などの色を調べてそれをベース色にするのに活用しています。選考時のアピールポイントにもなりますし。
トーンや伝統色、色相、明度別に色見本を一覧で表示してくれる、なんとも便利なサイトです。RGB値が記載されていますので、そのままGIMPに入力して使うことができます。同じカテゴリ(トーン)の色でまとめたり、同じ明度や彩度の中の色を組み合わせるようにすると全体にまとまった感じになります。そのなかでも日本の伝統色は重宝していています。地方自治体のマスコットキャラクターづくりで色に悩んだときなど、県の花や鳥などの色を調べてそれをベース色にするのに活用しています。選考時のアピールポイントにもなりますし。
◆Color Schema Designer(http://colorschemedesigner.com/)こちらは、あるひとつの色を入力すると、その色と組み合わせるべき他の色を教えてくれるというサイトです。使い方は、まず画面右のドーナツ型マップから好きな色をピックアップするか、その右下のRGB値をクリックして値を入力し、キーとなる色を決めます。次にドーナツ型マップの上に6つの円形アイコンがありますので、順次クリックしていきます。すると画面右の「Schema Preview」に色の組み合わせが表示されます。同色系、補色系といくつかのパターンがあるので、いろいろと試すことができます。私は「色見本大図鑑」でキーになる色を見つけて、こちらで組み合わせる色を見つけるという使い方をしています。
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